北朝鮮、早朝にミサイル発射。国内通過か

北朝鮮は29日午前5時58分頃、北朝鮮西部から北東方向に弾道ミサイル1発を太平洋に向けて発射した。

 ミサイルは29日午前6時6分頃、北海道の上空を通過し、午前6時12分頃、襟裳岬の東約1180kmの太平洋上に落下した。自衛隊は迎撃措置をとらず、航空機や船舶の被害はなかった。菅官房長官が記者会見で明らかにした。北朝鮮のミサイルが日本列島の上空を通過するのは、「人工衛星」と称する長距離弾道ミサイルが沖縄県上空を通過した2016年2月以来で、今回が5回目。今年に入ってからの弾道ミサイル発射は8月26日以来で、13回目となった。韓国軍合同参謀本部によると、平壌市順安一帯から発射。飛行距離は約2700kmで、最大高度は約550kmに達したという。ミサイル発射直後、各報道メディアはJアラートの通知画面を映し速報としてミサイル発射を報道した。


ミサイル関連の情報は、発射時にお伝えします。

詳細情報は入り次第続報をお伝えいたします。

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