iPhoneの基礎デザインは変わってない。

どうも！クラソルです。

アメリカの現地時間9月12日に開催される予定のApple社のスペシャルイベントでは新型のiPhoneが発表されると予想されています。が、これまでのiPhoneシリーズを見てみると今回発表される新型iPhoneを除けば「基礎デザイン」は変更されていないのです。

こちらは、初代iPhone。

日本に初めて登場したのは「iPhone3G 」ですが、アメリカでは初代iPhoneが発売されています。現行機種である「iPhone7」と変わっていない「基礎デザイン」が採用されています。

基礎デザインは、表面のディスプレイ画面、物理ホームボタンのことを総称して僕が呼んでいます。この通話口、FaceTimeカメラ、ディスプレイ、ホームボタンという構成は現行機種のiPhoneも受け継がれてるデザインです。

こちらが現行モデル「iPhone7」（画像はプロダクトレッドモデル）

画面ディスプレイサイズは大きくなったものの、基礎デザインの構成は変わっていません。

もちろん、性能は向上していますしホームボタンに関しては物理ボタンではなくなっています。技術進歩とは言えここまで基礎デザインが受け継がれているのは素晴らしいことと思います。

新型iPhone（iPhone7s？8）では、全面ベゼルレスディスプレイを採用するかもしれないという噂やリークが出ているのでこの「基礎デザイン」、もしかしたiPhone7で最後なのかもしれません。iPhone7sが出るか否かはわかりませんが「基礎デザイン」を継承した最新機種が出ることを願います。

Appleの発表会が終わり次第、新製品記事を書こうと考えています。

お楽しみに！