【続報】余震活動活発、秋田内陸南部で震度5強

9月8日午後10時23分ごろに発生した秋田県内陸南部を震源とするマグニチュード5.2(速報値5.3より修正)、最大震度5強の地震以降、同震源地において余震活動が活発化している。

震度５強の地震以降、9月10日午後10時現在までに震度1が14回、震度2が2回、震度3が2回、震度4が1回観測されている。気象庁は少なくとも1週間程度は同規模の地震の発生の可能性があるのとして注意を呼びかけている。　

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