【メキシコ地震】被害の全容はまだ分からず。地震発生から丸2日

9月8日に発生した大地震で被害に見舞われたメキシコでは、これまでに90人の死亡が確認されました。被災地では建物の下敷きになるなどして負傷した人たちの救助活動や医療などの支援活動が続けられています。

メキシコ政府によりますと、これまでに90人の死亡が確認されたものの地震発生から丸2日経っても被害の全容は明らかになっていません。

今回の地震ではメキシコの南部沿岸で最大1m75cmの津波を観測。本震後の相続く余震や雨などの影響で救助活動に遅れも発生しているとのことです。今回の地震で被害が大きい被災地は耐震性の低い家屋が多いため被害が拡大したのではないかと考えられ、今後も死者や行方不明者が増えると見てメキシコ当局は被害の全容把握に力を入れています。



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