米アップル社は9月20日(日本時間)、iPhoneやiPadなどの端末OS「iOS」の最新バージョン
「iOS11」を正式リリースしました。従来のiOS10よりメジャーアップデートしています。
今回のアップデートでは特にiPadに特化したものとなっていますが、今回はiPhoneでの変更点をご紹介します。
一番の変更は画面下からスワイプして表示する「コントロールセンター」
従来のものよりもシンプル、かつ使いやすくカスタマイズが可能となっています。
iPhone6s以降の「3DTouch」対応機種では強く押すことで詳細を表示させることができます。
例えば明るさ調整も強く押して細かく調節できます。
もちろん、3DTouchを搭載していないiPhoneでも長押しで同じ表示ができます。
さらに、コントロールセンターのカスタマイズにてiPhoneの画面の「録画」が可能となりました。ゲーム実況やアプリ紹介に役立ちそうです。
そして、9月22日(金)にいよいよiPhone8、8Plusの販売が開始されます。
iPhoneXほどの人気ではないものの実力があるスマートフォンですので家電量販店等で実機を触って購入を検討してみてはいかがでしょう(私はiPhone8を購入予定です。10月下旬にレビュー記事を書きたいと思います。)
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