ボイトレ講座#01 歌がうまくなるには「ベロ」と「背中」を鍛えろ

TELFAMUSICでは、ボイストレーニングの一環として家でもできる簡単なボイトレ方法をご紹介しています。今回は記念すべき第1弾!

歌がうまくなるには、「腹式呼吸」「姿勢」「抑揚」「声量」などが必要とされていますね。でもその全てに関わってくるのが「舌」と「背中」なのです。

舌の筋肉が柔らかければ滑舌も良くなりますし顔周りの筋肉もほぐれ声が出しやすくなります。

背中を鍛える(背筋)と、背筋が良くなり姿勢が正しくより腹式呼吸を意識し歌いやすくなります。


では、舌のトレーニングはどうやるのか、「リップドリル」と「タングトリル」を30秒〜1分

「ドレミファソラシド」でやっていけば筋肉がほぐれてきます。

背筋は、スーパーマンのように手足を伸ばし背中を意識するまたは、懸垂です。

ただ、懸垂の場合は上の背中の筋肉がつくので、どっちかと行ったらスーパーマンをやると横隔膜のトレーニングとなりますのでいいかと思います。


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