MacBook Air 長期レビュー「Windows派が使って見た正直な感想」

長年Windowsを使ってきた筆者が、8月にMacBook Airを購入してから約２ヶ月経ちましたので長期レビューを書きたいと思います。

現在のノートブックの使用割合で言えば、Macが6割で残りの4割がWindowsです。

（mac1台とWindows2台の3台体制でいつもパソコンを操作しています）

MacBook Airを購入し使い始めたての頃は「キーボード操作」に違和感がありました。

mac独自のキーボード配列だからです。普段Windowsを使用している時に英字とひらがなの変更はCapsLook（TabとShiftの間のキー）でしてましたがmacではそれがスペースキーのサイドにある英数とかなで変更しなければならないのです。今は慣れましたが購入当初は戸惑いました。

キーボードの打ち心地は最高です。タイピングが楽しいような気がします。

現行機種のMacBook Pro2017年モデルなどに採用されているバタフライキーボードではないので旧式のキーボードとはなるものの、僕は現在のmacのキーボードよりも旧式の方が好きだったので打ち心地はもう最高としか言えません。キーボードに関しては完全に人の好みによりますので、現在のMacBookProやMacBookのキーボードが良いと言う方もいるかもしれません。

パフォーマンスについては、僕の使用している用途的には不便なく動作しています。

普段、MacBook Airを使用する際はこのサイトの記事を書く、情報収集する、ボイトレ講座をするなどパソコン自体に負荷をかけることはしていないので、サクサク動いてくれます。

ただ、僕はやはりWindows派の人間なのでMacBookAirにもブートキャンプを使用してWindows10 Proを導入しています。ただしこのWindows10は、学校で使用するために入れたものですので普段使いにはmacOSを使用しています。また、クリーンなWindowsですのでOffice類は入ってないのでワードやエクセル、パワーポイントなどを作成する場合は前に使用していたWindowsのノートパソコンを使用しています。

結果、MacBookAirはmac初心者にとっても使いやすく、iPhoneユーザーならiPhoneと同じインターフェイスですのですぐ馴染めると言うことがわかったので、WIndowsと比べると言うよりも「Macも使いやすい」と言う感じです。Windowsよりもパソコン感がなくシンプルな操作感で使いやすいと感じるのかもしれません。僕の周辺のデジタル機器がほぼほぼアップル製品だと言うこともありまして今回、MacBook Airを購入したのですが、持ち運びや操作感などを含めてもWindowsと並びますし、もしかしたら持ち運びや操作感はWindowsよりも使いやすいかもしれないと感じています。