ピーク過ぎても要警戒、関東や東海で大雪

南岸低気圧の影響で首都圏や東海地方の各地では日中から雪が降り続き、東京都心で21cmの積雪を観測。東京都心での20cm以上の積雪は4年ぶりとなります。

東京以外の地点でも横浜や水戸などでも18cm、宇都宮では22cm、前橋では29cmと関東地方平野部でも積雪を確認しています。


雪は今夜のうちには落ち着く予想ですが、次の注意が必要なのが明日の路面凍結です。

都心部では人通りの多いところや日当たりの良い所、除染が進んだ所は昼頃までには雪が溶けそうですが、日陰や人通りの少ない裏道などでは夕方まで雪が残っている可能性もあり夜に再び凍結状態になる恐れがあります。


22日午後10時35分現在、東海地方では長野県、山梨県に大雪警報が関東地方では東京都、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、千葉県、神奈川県に大雪警報、東北地方では宮城県と福島県に大雪警報が発表されています。今後の情報に注意してください。

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