【台湾地震】余震複数回観測か。

台湾東部沖合震源とするマグニチュード6.3の地震による余震活動が、活発化している。

USGS(米地質調査所)の地震観測によると、本震発生後11回もの地震を観測している。

今回の地震の影響で台湾当局は2人の死亡、200人以上の負傷者が出ていることを発表しており、さらに被害が拡大すると見られる。また、倒壊したホテルより日本人を含む100人以上の宿泊客を当局消防が救助したとの一報も入っている。なお、安否不明者は170人を超えており倒壊した建物からの救助が急がれている。


台湾では2016年にも南部でM6.4の地震が発生しておりマンションやホテルなどの倒壊により100人以上が亡くなっている。




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