意識するだけで上手になるかもしれない「歌う時のイメージ」

こんばんは。CURASOL(クラソル)です。

TELFAMUSICとして、バックコーラスシンガーとして記事を書くのはだいぶ久しぶりな感じがします。今回書くのは歌うときに意識すると歌が上手になるかもしれない「イメージ」について紹介したいと思います。


「歌がうまい」と言われるには「音程」「リズム」「良い声」の3つがポイントとされます。

いくら音程やリズムが合っていても、声が聞き取りづらい、歌詞がうろ覚えで入ってこないとなるとそれは「歌が上手い」とは言えません。

歌が上手い、上手になるために「ある意識」をすれば、上達の秘訣になるかもしれません。

「ある意識」は、ボイスポジション(声の位置)と母音に意識することです。

コーラスをやっていると、アーティストの歌声に近づけるために声の位置を変えたりしています。郷ひろみさんなど、声の位置が前にある人もいれば、久保田利伸さんや、ATSUSHIさん、JUJUさんなど奥で歌ってる人もいます。

カラオケなどで歌う時、そのアーティストの歌声の位置を理解して歌ってみると少し上手くなるかもしれません。


あとは歌の歌詞に含まれる母音(A,I,U,E,O)を意識して一音一音しっかりと発音することで歌詞や歌声を聞き手にしっかり伝えることができます。もともと声が出にくい人だったり、低い声の人も、喉仏を下にして低音の練習をしたりすると、声の厚みが出て、高音も出しやすくなったり、ボイトレなどをして声の質を変えることもできます。


歌がうまくなりたい、コーラスをしてみたい、歌に興味があるという方は

テルファミュージックでは、無料のボイトレもやっているのでぜひ試してみてください。

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