Pencil対応の低価格「iPad」発表

アップルは本日未明に教育向けイベントを開催し、イベント内でApplePencil対応の新型「iPad」を発表しました。価格は3万7800円(税別)から


画像はApple公式サイトより転載。

日本市場では2017年に発売されたiPad(第5世代)と同じ価格ですが、学生・教職員向けサイトでは3万5800円(税別)から購入が可能です。ApplePencilは別売り、1万800円(税別)となります。現在売られているiPadProシリーズのスペックには負けるものの、iPhone7と同様の「A10 Fusionチップ」搭載で、最新のiOS11に対応しています。

Appleは教育機関向けにiPadのシェアを拡大したい狙いでこの低価格iPadを発表したと考えられ、ある程度の機能は制限されているものの、iPadProに負けない性能を誇っています。


画像はApple公式サイトより転載

カラーバリエーションは、シルバー、ゴールド、スペースグレイの3色展開。ゴールドに関してはiPadProシリーズやiPad mini4のモデルのゴールドのカラーよりも若干色が違います。

容量は32GB、128GBの2種類。Wi-Fiモデルと、Wi-Fi+Cellularモデルの2種類となっています。アップルのオンラインストアでは本日から購入が可能です。

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