【レビュー】MacBookファミリーでのPCの選び方。

4月から新しい生活が始まる人が多いと思います。

春から大学生、専門学生、社会人と幅広いですね。

そんな中で新生活に必要なもの、仕事に必要なものといったら「パソコン」ではないでしょうか?会社でもプレゼンや書類作成なので使用しますし、学生でもレポートや研究などに使用するでしょう。どのパソコンを買えばいいかわからない人も少なからずいると思います。

そんな方に僕がおすすめするのは「MacBookファミリー」です。


画像はApple公式サイトより転載。


現行機種は「MacBook」「MacBookAir」「MacBookPro」の3機種です。

MacBookシリーズに関しては使用用途によって、どの機種が良いか別れるのでその種類をご紹介します。


◯薄く、軽く、文書作成に向いた「MacBook」


MacBookは、MacBookシリーズの中で最も軽量かつ薄いノートパソコンです。

画面サイズは12インチで、スペックもIntel Core m3からと書類作成や軽い画像編集などができるほどの性能を持っています。しかし、外部接続には不向きな傾向があり本体側面にはUSB-Cポートが1つしかないんです。拡張する外部機器を買わないと、外付けDVDドライブやHDD、SDカードなどは使用できません。また、最小構成でも14万2800円(税別)からとやや高め。あとで紹介するMacBookAirの最小構成よりも高い金額となっています。ただ、書類作成やウェブブラウジングに使用するだけって人にはおすすめかもしれません。


◯動画編集もいける、USBポートをSDカードスロット付の「MacBookAir」

MacBookAirは、2011年からデザインが殆ど変わっていないモデルです。画面サイズは13インチのみ。2016年までは11インチも販売されていました。スペックは最小構成モデルでもIntel Core i5と、グラフィックに負担をかける動画編集も簡単なものであればできますし、MacBookほどではありませんが、軽量で持ち運びに便利です。僕はMacBookよりも性能面で安心できるノートパソコンだと思います。また、USBポートやSDカードスロットなど従来のポートも充実しているので拡張性が高いです。なお、ディスプレイの解像度に関してはMacBookやMacBookProよりも劣ります。非Retinaディスプレイとなっています。


◯15インチ、スペック申し分なし。数年は安心できる「MacBookPro」

MacBookProは、MacBookシリーズの中で一番画面サイズの大きい15インチを選択できるモデルで、スペックも動画編集や画像編集など重い処理もへっちゃらな性能を持っています。ただ、こちらもMacBook同様に、USB-Cポートを搭載。タッチバー付きモデルだとUSB-Cポート4つ、タッチバーなしモデルだと2つついています。MacBookProは、YouTuberも多く使用していますね。性能面においては心配なことはないってほど頼りがいがあるノートパソコンです。


以上が3モデルの紹介となります。学生向けなMacはPro以下のモデルではないでしょうか?趣味で映像や音楽などを楽しみたい方はProでもいいと思いますが、性能をあまり必要としないのならばMacBookやAirでも大丈夫ではないかなと思います。


◯WindowsPCはどうなのか?

WindowsPCにも多くのメーカーが販売をしていますが、WindowsならWindowsの生みの親であるマイクロソフトが販売している「Surface」や「SurfaceBook」、「SurfaceLaptop」などがいいのではないかと思います。ちなみに、Macでも「BootCamp」というものを使えば、MacBookやMacBookAir、MacBookProにWinodws10をインストールすることが可能です。

1つのパソコンに2つのOSを入れられるのもMacの魅力ですよ!


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