硫黄山、250年ぶり噴火

4月19日午後3時39分ごろ、霧島連山の硫黄山で小規模噴火が観測され、噴火に伴う噴火警戒レベル3を気象庁が発表した。噴火での噴煙の高さは約500m。

硫黄山での噴火は実に250年ぶり。
今回の噴火では噴火から4分後に「噴火速報」が発表された。気象庁は今後も活発的な活動が続くとして注意を呼びかけている。

霧島連山では、3月中旬より新燃岳での噴火活動が続いており、新燃岳に次ぐ噴火活動となる。

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