Macを購入したらデータはTime Machineバックアップを使うべし

どうも!クラソルです。

前のレビュー記事にてMacBook Airを購入して、BootCampにてWindows10を利用したいと話していました。実際、BootCampを使用してWindows10をインストールし現在使っています。


ここまで来るのにはいろいろありました。

容量の関係で一度BootCampで入れたWindows10を消そうとしましたが容量が統一されず

MacOSが入ったSSDを初期化(データもすべて)するハメになりました。

そこからOSを再インストールしまた一から始めると、大変でした。


でもこんなことをしなくても、データをもとに戻せる方法があるんです!

それが「Time Machineバックアップ」です。


画像のものが「Time Machineバックアップ」でMacに標準で搭載されているバックアップアプリケーションです。これを使用すれば、たとえBootCampで失敗したり、ソフトウェアダウンロードで失敗したりと万一の場合でも、データを初期化せずデータを復元できます。


バックアップディスクはUSBメモリや外付けHDDが使用可能で、データのバックアップが可能。僕の場合、BootCampでのパーテーションの失敗した際、再起動し「MacOSユーティリティ」を開いてSSDを初期化し、再インストールした後「Time Machineバックアップから復元」をしてデータをすべて復元できました。


もちろん、BootCampのデータも消去されていますので一からまた挑戦できますし

Time MachineバックアップはMacOSのみのバックアップがとれますのでWindowsのバックアップはまた別のソフトウェアを使用して行ってください。


このTime Machineバックアップは非常に便利です。

新しくMacを購入した際にもデータ移行が簡単です、ぜひ一度バックアップしてみましょう。

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