iPhone8の魅力、ガラスデザインへ「原点回帰」

丸びを帯びたデザイン、指で操作する次世代の携帯電話「スマートフォン」。

故スティーブ・ジョブズ氏が万応じして発表した「iPhone」は今や11代目のiPhone8まできました。今回、iPhoneX(10周年記念モデル)との同時発表でなかなか注目されないiPhone8ですが、iPhone8はまさに、画期的な端末となった「iPhone4」時代へと戻る「原点回帰端末」なのです。

背面のガラスパネル採用は2011年に発売されたiPhone4S以来6年ぶり、3.5インチスマートフォン時代の時へ遡ります。現代のスマートフォンの主流は5インチや6インチなどファブレットとも呼ばれる大きい画面サイズのスマートフォンです。当時はガラスデザインは不評でした。かっこ悪いと思っていた方も多くいると思いますが、発売された時には素晴らしいデザインとして認められていました。落としたときに割れる心配をする人もいますが、iPhone5以降から採用されていた(5、5sシリーズはガラスとアルミのツートンボディ)アルミニウムボディよりも滑りづらく手に馴染むのです。ガラスデザインを採用してもケースを付ける人にとってはあまり関係ないのかも知れませんが、歴代iPhoneを使用している人にとっては「やっとガラスデザインに戻った!」「懐かしい!」と思う方も少なくはないはず。


基本スペックはiPhone X と変わらず、おなじみのホームボタンもあるiPhone8

iPhoneシリーズの最高傑作、最後のホームボタンありiPhoneかもしれません。

iPhone Xもいいですが、iPhone8の購入も検討してみてはいかがでしょう。

(ちなみに、筆者はiPhone4s時代はホワイトモデルを購入していたのでiPhone8はシルバーに使用と考えています。現在はiPhone6sのスペースグレイを使用しています。)

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