1月23日に噴火した草津白根山について気象庁は、噴火の種類としてマグマで地下水が熱せられ吹き出す「水蒸気噴火」の可能性が高いと見解を示した。
2014年に発生した御岳山の噴火や過去に白根山で観測されている噴火に関しても水蒸気噴火である。気象庁は「水蒸気噴火のあとに大きな噴火活動に移行する兆候は見られないが、リスクはないとは言えない」としている。
今日も白根山では警察と消防による取り残された人の有無の確認が行われたが火山性微動の観測が確認されたことから捜索が中止となった。
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